元保育士がおすすめする保育園で人気の絵本!毎日のあたりまえが楽しくなる、想像力がふくらむ絵本!「ぼくのがっこう」レビューまとめ

幼児向け(3歳~6歳)

こんにちは!

元保育士れいブログを
見に来てくださり
ありがとうございます。

入園・入学・入社シーズンですね🌸
入園、入学、入社の皆様
おめでとうございます✨

今回は、
この時期にぴったりの絵本
「ぼくのがっこう」 について
レビューしていきます!

学校が楽しみになる
そんな絵本です。

保育園では、年中さん、年長さんにおすすめ!

この「ぼくの・・・」シリーズは
子ども達にとても人気の絵本です。

子どもがワクワクするような
色々な学校が出てきます。

この記事では
元保育士の私が
絵本「ぼくのがっこう」の
魅力について
詳しく解説していきますね!

絵本「ぼくのがっこう」のあらすじ

今回の舞台は学校

いつもどおり
あさ おきて
かばんに どうぐをつめこんで
きょうも
がっこういってきまーす。

いつもどおり
毎日 毎日
同じ学校。

たまには違う学校に
行ってみたい。

そこで 色々な学校が
道場します!!

入口が なんと滝!

入口が滝の学校。
毎分 3、4トン!
天気でも
傘は必須☔

下駄箱に鳥

くつをいれる
下駄箱に
なんと
鳥が!

様々な鳥が
住んでいます。
卵も産まれている所も。

ぐにゃぐにゃの廊下

廊下が
全部ぐにゃぐにゃ。
迷路や
大きな遊具みたい。

坂道を登ったり
廊下を滑り降りたり。

迷子にならないように
気を付けて。

色々な椅子と机も

夏にはいいかも?!
氷椅子

気分は王様
王様机と王様椅子

空飛ぶ椅子

ブランコ机

パズル机

寒い日にはいいかも。
あつあつくえ

などなど
楽しい
机といすが他にもいっぱい!

給食はパン

お昼になったら
お待ちかねの給食。

給食は
どかんと
巨大な
コッペパン。

特大なパンが
後者の真ん中にあって
みんな
好きなだけ
食べる事ができます。

先生もいろいろ?!

どこにいるのかわからない
忍者先生

問題の答えを
3つから
選ばせてくれる
三択先生

不思議なわざに
みとれちゃう
マジック先生

などなど
楽しい先生がいっぱい!

子どもが先生に?!

校長先生も生徒になって
みんなで
ダンゴムシ集めの
授業をしたり、

ねりけし名人が
ねりけしを作ったりと
楽しい授業がいっぱい。

校長先生が行方不明に?!

そんな時に
校長先生が
いなくなってしまいます。

無事に
校長先生を
見つけることは
できるのでしょうか。

おもしろすぎる
学校で
細かい所まで
見たくなる
絵本です。

絵本「ぼくのがっこう」の魅力を 徹底レビュー

楽しすぎる「ぼくのシリーズ」

この「ぼくの・・・」シリーズは
ぼくのおふろ
ぼくのふとん など
色々あり どれもおもしろくて
子ども達に人気のシリーズでした。

他の絵本も
今後ぜひ
紹介したいと思っています。

人気絵本作家 鈴木のりたけ さんの絵本

鈴木のりたけ さんの絵本
ぼくの・・・シリーズ以外にも
楽しい絵本が
たくさんあります。

おどろくような
楽しく おもしろい
夢のような発想。

子どもの心はもちろん
おとなも楽しくて
目が離せなくなります。

キャラクター探しゲームも楽しめる

この絵本には
楽しい物語以外にも
キャラクター探しゲームが
楽しめちゃいます。

表表紙の内側に
登場する
キャラクターが
描いてあります。

ページをめくるごとに
キャラクターたちが
どこかにかくれているので
親子で楽しく探すことができるので
盛り上がりますよ。

物語が始まる前のページも見逃さないでほしい

物語が始まる前の
ページにも
楽しい学校が
たくさんあるので
ぜひ見逃さないでほしいです。

保育園では、
ぼくのシリーズは
物語以外の
このページもとても人気でした。

親子で読むときも
すみずみまで
ぜひ読んで欲しいです。

どの学校に
行ってみたいかな?など
話すと盛り上がりそうですよね。

私はケーキ学校が魅力的ですが、
息子は探検学校に行ってみたいと
言っていましたよ。

どちらも 楽しそうですよね。

まとめ

この「ぼくのがっこう」の 絵本は
他の「ぼくの・・・」シリーズも含めて
ぜひ読んでほしいです!

子どもが読んでも楽しいですが、
おとなが読んでも
なんだか
わくわくします。

毎日のあたりまえが
こんなのがあったら
楽しいかも・・・。

そんな風に思えます。

ぼくのかいしゃ
そんな絵本があったら
どんな楽しい会社がでてくるのかな?

ぼくのおかあさん
そんな絵本があったら
おもしろいお母さんが
いっぱいでてくるのかな?

そんな妄想が膨らみます。

お子さんには
入学前、
そして入学してからも。

おとなの方には、
毎日のあたり前が
楽しい想像で
ちょっと楽しくなるように。

ぜひ親子で読んでほしい、
そんな絵本です。

この記事が、
絵本「ぼくのがっこう」の
購入を検討している方の
参考になれば嬉しいです!

最後まで読んでくださり、 ありがとうございました!
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