こんにちは!
元保育士ブロガーのれいです。
今日は、０歳の赤ちゃんに
おすすめの絵本を
３冊ご紹介します。
絵本の読み聞かせは、
赤ちゃんの感受性を豊かにし、
親子の絆を深める
素晴らしい時間です。
この記事を読めば、
きっと赤ちゃんとの
絆がさらに深まり、
楽しい読書時間を
過ごせることでしょう。
それでは、早速ご紹介します！
絵本『おつきさまこんばんは』作：林明子
|
|
寝かしつけにおすすめの絵本
まず最初にご紹介するのは、
林明子さん作の
『おつきさまこんばんは』です。
この絵本は、
シンプルながらも
心温まるストーリーと
美しいイラストが特徴です。
夜空に現れるお月さまが、
雲に隠れたり、
再び顔を出したりする様子が
描かれています。
**おすすめポイント**
視覚的魅力
夜空の暗さと
お月さまの明るさの
コントラストが、
赤ちゃんの視覚を刺激します。
安心感
繰り返しのリズムと
やさしい言葉が、
赤ちゃんに安心感を与えます。
親子の絆
お月さまが雲から顔を出す度に、
「こんばんは！」
と呼びかけることで、
親子のコミュニケーションが
自然と生まれます。
保育園では
お昼寝前の
ゆったりした時間に
読むことが多かった絵本です。
絵本『じゃあじゃあびりびり』作：まついのりこ
|
|
厚みがあり、破けにくい絵本
次にご紹介するのは、
まついのりこさん作の
『じゃあじゃあびりびり』です。
この絵本は、
赤ちゃんが大好きな
擬音語がたくさん使われており、
聴覚の発達に
とても良い影響を与えます。
いろいろな音が出るシーンを楽しむことで、
赤ちゃんの好奇心が刺激されます。
**おすすめポイント**
聴覚刺激
「じゃあじゃあ」
「びりびり」
といった擬音語が、
赤ちゃんの耳を楽しませます。
簡単なストーリー
短い文章で構成されているため、
赤ちゃんの集中力が
途切れることなく楽しめます。
触覚刺激
絵本の中で出てくる音に合わせて、
親が手を動かすことで、
触覚も同時に刺激できます。
厚みがあり
破けにくく
実際に赤ちゃんがさわったり
めくったりして
楽しみやすいです。
色もはっきりしていて
視覚にもわかりやすいので
赤ちゃんの
健診で配っている市も
あるみたいですよ。
絵本『ぴょーん』作：まつおかたつひで
|
|
ぴょーんの音と動きか可愛いらしい絵本
最後にご紹介するのは、
おかたつひでさん作の
『ぴょーん』です。
この絵本は、
さまざまな動物たちが
「ぴょーん」と
ジャンプする様子が描かれており、
赤ちゃんも一緒に
「ぴょーん」と
楽しむことができます。
**おすすめポイント**
運動の楽しさ
動物たちがジャンプする
姿を見ながら、
赤ちゃんも体を
動かしたくなります。
シンプルな絵と文章
簡潔な絵とリズミカルな文章が、
赤ちゃんの理解を助けます。
親子の遊び時間
親が赤ちゃんを
「ぴょーん」と
持ち上げることで、
楽しいスキンシップが取れます。
保育園で全体に読み聞かせをするときは
ぴょーんのタイミングで
ジャンプしているように
絵本を動かしていました。
それに合わせて
子ども達も
自分がジャンプしているような気持ちで
体を動かしたりしていました。
「絵本の読み聞かせの効果」
読み聞かせの素晴らしさ
絵本の読み聞かせは、
赤ちゃんの成長と
発達において
多くの効果があります。
言葉を覚えることはもちろん、
色や形、
物語の流れを理解することで、
知的好奇心を刺激します。
また、大好きな人の声を聞くことで、
安心感や愛情を感じることができ、
親子の絆が深まります。
これらの絵本を通じて、
赤ちゃんの感性を豊かにし、
親子の絆を深めることができます。
「まとめ」
絵本で楽しいコミュニケーションを
今回ご紹介した
『おつきさまこんばんは』
『じゃあじゃあびりびり』
『ぴょーん』の３冊は、
どれも０歳の赤ちゃんに
ぴったりの絵本です。
シンプルでわかりやすいストーリーと
美しいイラストが、
赤ちゃんの感性を豊かにし、
親子の楽しい時間をサポートしてくれます。
絵本の読み聞かせは、
赤ちゃんの成長にとって
非常に重要な時間です。
毎日の生活に取り入れて、
赤ちゃんとの素敵な時間を
お過ごしください。
これからも、
育児に役立つ情報や
おすすめの絵本を紹介していきますので、
ぜひチェックしてください。
|
|
|
|
|
|
